【専門科在校生】最強のパワースポット 宮崎旅行!
インテリアコーディネーター 専門科2年の道具です。
普段はOL、休日は学生という日々があっという間に一年半経とうとしています。
仕事と学校の両立は、忙しいながら本当に充実した毎日です!
あと半年しかないと思うと寂しく感じる今日この頃。
普段の休日は課題と学校に追われていますが、
課題と課題の合間や長期休みに入ると、これでもかと友達と予定を合わせ
旅行や遊びに、結局いつもハードスケジュールです。笑
今年の夏は、沖縄、青森、宮崎に行ってきました!
インテリア を学び始めて、今までと同じ様に旅行やカフェに行っても見る角度が変わったのが
「成長してる!」と感じる時です。
どんな素材が使われてるのか、色は、形は、、、普段授業で言われていることが
旅行中でも染み付いてきているなと感じます。
「おしゃれ~」「なんか落ち着く~」で終わっていたところ、
なんでそう感じるんだろう?っと一歩踏み込んで考えると、どこに行っても目から鱗です!
とは言いましたが、今回はインテリアとは少し離れて、、
神秘的な大自然を感じた宮崎旅行をレポートします!
大学の友人と、日々の疲れを癒すパワースポットに行こう!と選んだのは、
九州最強のパワースポットと言われる
宮崎県の高千穂町です。
高千穂町は、「古事記」や「日本書紀」などに残る神話の舞台となった地だそうです。
まず向かったのは、「高千穂峡」
阿蘇火山活動の噴出した火砕流から出来た渓谷で、国の名勝、天然記念物にも指定されています。
渓谷をボートで通ることができ、高いところで100メートルもある断崖は、見上げると超ダイナミック!
さらに、高千穂峡のシンボル、日本の滝100選に指定されている真名井の滝は、
太陽に反射してとっても神秘的でした。
滝の真下まで行けるので、マイナスイオンを全身に浴びることができます!
高千穂峡には遊歩道があるので、周りを散策したり、宮崎名産の日向夏アイスを食べました!
そして、もう一つの目的地は「天安河原」
神話に詳しく無い私でも知っている、天照大神が天の岩戸に隠れた天岩戸神話。
その時に八百万の神が集まったと伝えられているのがココ、天安河原です。
霊感など無い私ですが、入った途端に空気感が違うのを感じました。
人はたくさんいるのですが、自然と無言になってしまう空気感。
石を積むと願いが叶うと伝えられており、所狭しと沢山の石が積まれていました。
スピリチュアルパワーが充満していて、心が浄化されていく感じでした。
宮崎はインスタ映えスポットも沢山あります!
青島ビーチ
サンメッセ日南
滝巡りもしました!
見所一杯の宮崎!とってもお勧めです♪
旅行に行くと気持ちがリセットされてまた頑張ろう!とスイッチが入る感じが好きです。
残り半年の学生生活。
大好きなクラスメイト、尊敬する先生、そしていつも支えてくださる事務局の方々との時間を大切に、
今しかできないこと全力で楽しもうと思います!
それでは、お読みいただきありがとうございました。
インテリアコーディネーター専門科 2-B道具
百姓という生き方
こんにちは!
専門科2Bの箕輪です。
夏も終わり、日が暮れるのも早くなりました。もう秋ですね。過ごしやすくて大好きな季節です。と、秋の話を始めようと思ったのですが
夏に行った旅行のことについて書こうと思います(笑)
私が行ったのは山口県長門市油谷向津具下。
ここ!!!
赤矢印の場所。
山口県の端っこの端っこ。
皆さまご想像の通り、山と海に囲まれた自然豊かな場所です。
ここで働く知人を訪ねてきました。
彼が働くのは【百姓庵】という場所。
ここで働く人たちの共通の理念は、その名の通り「百姓、百の姓をもつことを目指している」集団。「必要なものは自分たちの手でつくる」この考えをもとに、なんでも愉しみ、それを「糧」として生活しています。
仕事は暮らし。暮らしは遊び。遊びは仕事。
「仕事=暮らし=遊び」となるように、ビジネスの分野と自給自足の分野の両立を目指しています。(参考・参照:百姓庵HP)
生きるために働くことを、楽しみにかえて暮らしている、そんな方たちです。
彼らのメインの仕事は、油谷の綺麗なミネラルたっぷりの海水から塩を作ること。
(油谷の海です!海外みたいな綺麗な海!)
海水をポンプで汲み上げ、立体式塩田で濃度を濃くし、4日間の釜炊きによってやっと完成する塩。
今まで食べてきた塩と、まったく違いました。
とにかく濃い!
うまみが凝縮されている感じ。
生野菜につけても、揚げ物につけても、料理に使っても、なんでもいけます。
塩を使ったピザをいただきました。
このピザも窯焼き!
生地にしっかりと味が付いていて、生地だけでもおいしい!
ピザにのっているトマトなどの野菜も百姓庵で作られたもの。
身体にいいものだけでできています。
釜炊きに使うのは家を取り壊す時に出た廃材など。
捨てられるものを利用して、新しく生産する。
そんなサイクルの中、作られています。
重い廃材を、熱い釜にいれるのは一苦労です。塩に関連して他にも、野菜の栽培、ピザ屋、塩ソフトクリームの販売など、さまざまなことをしています。
また、ピザを振る舞う店内も、ボロボロだった古民家を彼ら自身の手でリノベーションしたもの。
土間がかっこいいおしゃれな店内になっています。
ここに来て思ったこと。
①やはり自然はいいですね。
普段都会の排気ガスまみれの空気を吸っているので、綺麗な空気が吸えてリフレッシュできました。
それと、
②働き方が楽しそうだし、なんと言ってもかっこいい
好きなことをやって暮らしていくなんて難しい現代。
でも「仕事=暮らし=遊び」と捉えるだけで、何事も楽しそうに思えませんか?
普段働く自分の姿と照らし合わせて、色々考えられるいい機会となりました。
最後に。
彼らのつくる【百姓の塩】は今年6月に行われた「何でもランキング おにぎりが引き立つ塩10選」4000種類中、見事2位にランクインしました。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO32055640R20C18A6W03000?channel=DF290120183394
それでは、また!
IC専門科2Bクラス 箕輪澪
ガーデニングプラナー科 初のプレゼンテーション
町田ひろ子アカデミー事務局です。
昨日はガーデニングプランナー科による、初めてのプレゼンテーションの授業でした。
今回のプレゼンテーションのテーマは、ショップフロントの改装計画でした。
生徒が各自で改装したい店舗(ヘアサロン・喫茶店・和菓子屋など)を探してきて、その店のショップフロントの改装案を発表するのです。
もちろんガーデン科なので、ガーデンをメインに取り入れた提案をします。
課題に取組む期間は約1ヶ月。ガーデン科の生徒さんにとっては最初の大きな課題でした。
プレゼンテーションの時間は7分。
プレゼンの後には、講師による講評があります。
次回に向けてしっかりフィードバックします。
全4か月を振り返って
はじめまして。
全日制クラスに入学したものです。
私は以前、まったく今とは違う業界で働いていてインテリアに興味がありこの学校に入学しました。入学を決断するまでは、悩みましたが今はとても毎日が楽しく充実した毎日です。
学校に入学して4カ月がたち、日々忙しく授業についていくのが精一杯な時もありますが、周りの友人たちに支えられながら多くの課題を消化していく毎日です。それでも、入学したころに比べるとスキルと知識が身についてることを実感しています。
では、入学して初めて10日間の長期休暇があったので少しだけ旅行で訪れた群馬について紹介させてください。
いくつか訪問しましたが、特に記憶に残ってるのは4年ほど前に世界遺産に登録された富岡製糸場です。
富岡製糸場は、横須賀製鉄所で勤務していたオギューストバスティアンが考えた建築物で日本と西洋の技術を組み合わせた建物になっており、特に記憶に残った煉瓦壁は、フランス積みで積まれていますが目地にはモルタルの変わりに漆喰を使うなどし原料の石灰は、群馬県の下仁田町で調達しています。
以前であれば、ただ旅行に行き楽しんでいた自分が構造についてふと考えたときに物を見る目線が変わったことに旅行中に気づき改めて4月から自分が日々成長できていることを実感しました。
最後にもし、将来について迷っている方がいれば後悔しないよう決断してください。
この学校にいってやりたいことや少しでも自分が変わりたいと思うならば、ぜひ一度学校にきて肌で感じてみてください。
インテリアコーディネーター全日制 在校生
ようこそ町田ひろ子アカデミーへ!「インテリアセミナー&サマーパーティ」開催報告
投稿者:福岡校事務局スタッフ
校舎:福岡校
こんにちは!町田ひろ子アカデミー福岡校スタッフです。
今回は福岡校から、8月11日に開催したイベントの模様をご紹介します。
猛暑の中、37名の方に参加して頂きました!インテリア専門科の在校生・卒業生・福岡校講師・そしてホームページから参加して頂いたお客様です。