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東京校|インテリアコーディネーター専門科、建築授業の様子

投稿日:2023/12/16(土) 投稿者:事務局スタッフ

現在、町田ひろ子アカデミー東京校では、年末の移転に向けて着々と片づけが進められています。
造作家具が撤去され、壁も配線もむき出しだったり少し寂しい状況です。

ですが、「こんな裏側を見られる機会はめったにない!」と、建築の授業で、この壁を“教材”に講義されています。生徒さんも写真を撮ったり、触ったりと興味津々。

数日後、建築講師の井上先生が解説を書いてくださいました!

建築モジュールとは?
建築空間や構成材の寸法を決めるための「単位寸法」もしくは「寸法体系」。
日本の標準モジュールは910mmの整数倍で考える。

※ボード寸法 JIS規格
(3×6版)910×1820mm
(4×8版)1200×2400mm
 1尺=303mm

なるほど、実物を見ると勉強になる。


またその数日後、今度は壁(石膏ボード)を取り外し、壁の構造が見られるようになりました。
図面を描いているだけではわからなかった構造内部が理解できた!と生徒の皆さんには大好評!
実物を見ることは大事ですね!

井上先生渾身の作、見られるのは今だけです!
ぜひ見に来てくださいね。

この様子は町田ひろ子アカデミーのInstagramでご覧いただけます。
興味がある方はぜひご覧ください!


町田ひろ子アカデミーInstagram
@machidahiroko_academy