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no.8

ガーデンの先生
「10個の質問」

Gardening planner

塚部先生

塚部 彰

Akira Tsukabe

no.1肩書

マンダ計画有限会社 代表

no.2取得している資格

樹木医
一級造園施工管理技師
一級建築士
設備設計一級建築士
マンション管理士

no.3どんな仕事をしてますか?

造園、建築設計

no.4好きな樹木

春の訪れを教えてくれる沈丁花

no.5おすすめ庭園

大徳寺の大仙院、桂離宮

no.6趣味

ヨーガ、街でも山でもどこでもウォーキング

no.7座右の銘

唯有

no.8好きな国or行きたい国

青い空、青い海、白い砂の南国の島

no.9この道を目指したきっかけ

小さいときから模型作りが好きで、大学に入る前に建築も造園も空間全部まとめて設計できる仕事がしたいと思いました。

no.10一言

小に学べば壮にして成す有り
壮にして学べば老いて老わず
老にして学べば死して朽ちず

森田 紗都姫先生|ガーデンデザイナー|町田ひろ子アカデミー

森田 紗都姫

Satsuki Morita

studio YAMAMORI

no.1肩書

株式会社維苑 代表取締役
ガーデンデザイナー

no.2取得している資格

建築緑化コーディネーター
ガーデンセラピーコーディネーター1級

no.3どんな仕事をしてますか?

①園芸、公園、庭関連施設のデザインとコンサルティング
②園芸グッズの企画開発

no.4好きな樹木

柚子

no.5おすすめ庭園

国外:マジョレル庭園
国内:北川村モネの庭

no.6趣味

国内外の建築と庭巡り

no.7座右の銘

本当に出会ったものに別れはこない

no.8好きな国or行きたい国

インドネシア
バリのウブドエリア

no.9この道を目指したきっかけ

植物が好きで、暮らしに活かせるようになりたいと思ったから

no.10一言

庭をつくるということは、わたしたちの暮らしを豊かに変化させるだけでなく
社会や環境にとってもとても重要なことです。
だからこそ迷うことなくずっと楽しんで続けて行くことができる趣味であり仕事です。
一緒にたくさんの庭をつくっていきましょう。

書籍

大熊 一幸

Kazuyuki Ookuma

G R A N F A C E

no.1肩書

GRANFACE inc. 代表取締役
クリエイティブディレクター

no.2取得している実績

東京インターナショナルフラワー&ガーデンショー2010
 :ゴールドデザイン&部門大賞をW受賞
グッドデザインショー2018年.2019年 
 :分譲住宅の新たな仕掛けを提言し2年連続受賞
その他各種メーカーコンテスト受賞多数

no.3どんな仕事をしてますか?

エクステリア&ガーデンデザインの意匠設計や施工監修を中心に行いながら各住宅メーカー・各アルミメーカー等に対してコンサルティングや研修や商品の企画開発などに携わる。
エクステリア業界が開催する様々なイベントでセミナーや講演会も務め業界指針などを発信。また、毎年行われる各企業のイベントでコンテスト審査員を務めています。

no.4好きな観葉植物もしくは樹木

シェフレラコンパクタ
コバノトネリコ・ジューンベリー”リージェント”
リモジウムペイジー・ムラサキハナナ・ハナニラ・苔類

no.5おすすめ庭園もしくはガーデンショップ

金沢市:鈴木大拙館
ニューヨーク:ハイライン
スペイン:グエル公園
東京都八王子市:グリーンギャラリーガーデンズ
埼玉県さいたま市:フローラ黒田園芸
愛知県豊田市:豊田ガーデン

no.6趣味

仕事・ドライブ・ゴルフ・旅行・映画鑑賞・音楽鑑賞・建築&庭園巡り

no.7座右の銘

「デザイナーたるもの我デザインせよ」 自社テーマです

no.8好きな国or行きたい国

スペイン”バルセロナ”・アメリカ”シカゴ&ニューヨーク”・フランス”パリ&サンマロ”・モルディブ

no.9この道を目指したきっかけ

幼少期に絵画教室に通い草花収集に楽しみを見出しつつ自然環境に身を置くことが多かった自分の部屋の納戸を自ら改造し装飾したことがきっかけで、もしかしたら面白い仕事なのではと気付きインテリアデザインと建築を学に始める。
卒業制作でランドスケープとホテルなどの商業建築を設計するうちに興味を持ち住商建築に対する外部空間を手掛けてみたいと今に至る。

no.10一言

生活環境は建築や内装が主役ですが、景観環境の役割としてそれを際立たせ魅せるためにもそれぞれを理解しプロデュースする舞台装置とした屋外空間デザインは欠かせない仕事となっています。
緑を育てる楽しみと昼夜や休日などの時間を提供し操作する唯一無二の仕事には未来があります。
地球環境を見直す時代において自然を操作する仕事はこれから注目されること間違いなしだと思います。
「庭」とは育生以外に「アウトドアステージ=外の部屋」として魅せ方や作り方などを学ぶことが重要になるはず。
植生と造形を手掛ける他にない業種であり不特定多数が眼する外部空間だからこそデザインする楽しみは格別です。
少しでも皆さんにエクステリア&ガーデン業界の素晴らしさを伝えられるよう常に努めています。