百姓という生き方

投稿者:在校生

校舎:東京校

こんにちは!
専門科2Bの箕輪です。

夏も終わり、日が暮れるのも早くなりました。もう秋ですね。過ごしやすくて大好きな季節です。と、秋の話を始めようと思ったのですが
夏に行った旅行のことについて書こうと思います(笑)
私が行ったのは山口県長門市油谷向津具下。
ここ!!!

町田ひろ子アカデミー 東京校

赤矢印の場所。
山口県の端っこの端っこ。
皆さまご想像の通り、山と海に囲まれた自然豊かな場所です。
ここで働く知人を訪ねてきました。
彼が働くのは【百姓庵】という場所。

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ここで働く人たちの共通の理念は、その名の通り「百姓、百の姓をもつことを目指している」集団。「必要なものは自分たちの手でつくる」この考えをもとに、なんでも愉しみ、それを「糧」として生活しています。

仕事は暮らし。暮らしは遊び。遊びは仕事。
「仕事=暮らし=遊び」となるように、ビジネスの分野と自給自足の分野の両立を目指しています。(参考・参照:百姓庵HP)

生きるために働くことを、楽しみにかえて暮らしている、そんな方たちです。
彼らのメインの仕事は、油谷の綺麗なミネラルたっぷりの海水から塩を作ること。

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(油谷の海です!海外みたいな綺麗な海!)

海水をポンプで汲み上げ、立体式塩田で濃度を濃くし、4日間の釜炊きによってやっと完成する塩。
今まで食べてきた塩と、まったく違いました。

とにかく濃い!
うまみが凝縮されている感じ。
生野菜につけても、揚げ物につけても、料理に使っても、なんでもいけます。

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塩を使ったピザをいただきました。
このピザも窯焼き!

生地にしっかりと味が付いていて、生地だけでもおいしい!
ピザにのっているトマトなどの野菜も百姓庵で作られたもの。
身体にいいものだけでできています。

釜炊きに使うのは家を取り壊す時に出た廃材など。
捨てられるものを利用して、新しく生産する。

そんなサイクルの中、作られています。

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重い廃材を、熱い釜にいれるのは一苦労です。塩に関連して他にも、野菜の栽培、ピザ屋、塩ソフトクリームの販売など、さまざまなことをしています。
また、ピザを振る舞う店内も、ボロボロだった古民家を彼ら自身の手でリノベーションしたもの。

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土間がかっこいいおしゃれな店内になっています。
ここに来て思ったこと。
①やはり自然はいいですね。
普段都会の排気ガスまみれの空気を吸っているので、綺麗な空気が吸えてリフレッシュできました。

それと、
②働き方が楽しそうだし、なんと言ってもかっこいい
好きなことをやって暮らしていくなんて難しい現代。
でも「仕事=暮らし=遊び」と捉えるだけで、何事も楽しそうに思えませんか?
普段働く自分の姿と照らし合わせて、色々考えられるいい機会となりました。

最後に。

彼らのつくる【百姓の塩】は今年6月に行われた「何でもランキング おにぎりが引き立つ塩10選」4000種類中、見事2位にランクインしました。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO32055640R20C18A6W03000?channel=DF290120183394 

それでは、また!

IC専門科2Bクラス  箕輪澪