宇都宮教室卒業生より。近況報告(2) 

こんにちは!町田ひろ子インテリアアカデミー宇都宮教室を3月に卒業し 4月から宇都宮教室の室賀先生のインテリアデザイン事務所でインテリアコーディネーターとして仕事を始めた設楽です。

以前こちらのブログで初めてのお客様との打ち合わせが進行中と報告しましたが、私はカーテンのデザインを担当させていただき、この度無事に納品・お引き渡しが完了したので報告致します。(学生の皆さんの参考になればと思い詳しく流れを書きますね)

宇都宮教室 ブログ 卒業生

A様ご家族に初めてお会いしたのはGWでした。それから2週間に1度のペースで打ち合わせを重ね、この度納品・お引き渡しとなりました。
※竣工は10月とのこと

学生の頃は、お客様と打ち合わせをしていく中で、「どの様な生活をどのようなインテリアに囲まれて暮らしていきたいのか?」を聞き取り、壁・床・天井・カーテンとの色やバランスを考え、それぞれサンプルを取り寄せ、お客様に提案をする。ここまでが授業の中で学んできた事でした。
しかし、実際はお客様からOKをもらってからが本番でした。 現場にお邪魔して、窓の内寸・外寸を図る。デザインしたカーテンに対して 生地がどれだけ必要か?幅は?高さは?カーテンのスタイルも部屋の雰囲気に合わせてひだカーテンにするのか?フラットにするのか?シェードにするのか?レールは?等いろいろ考え決定していく。その後、各メーカーに見積りをとり、予算に合わせて調整を重ね満足のいくものを提供する。

すべて納得して頂いたら、生地発注と、縫製メーカーにカーテンデザインの 縫製指示書を作り、お願いする。指示書も縫製する方がわかるように品番・色・幅・高さ・切り替えの位置等細かく指示したものを作成しないと理解してもらえません・・・これが現場で伝える事の難しさであり、非常に重要な事だと気がつきます。

その間工務店の方と納期の相談、カーテン取り付けの方との日程調整等 やらなければならない事がたくさんありました。(一緒に仕事をしていた小澤先生にはたくさんのことを教えていただき、不安な気持ちを励ましていただきました。)

宇都宮教室 ブログ 卒業生

いざ取り付けの日になれば、取り付けの方にこの窓にはどのレールが付き カーテンはどれか?レールの高さは窓上何cmか?房掛けの場所や高さ等の 指示書を作成し取り付けてもらう。カーテンが無事に下げられ部屋と雰囲気があって初めて少し安心。でも、お客様が満足して「良かった!」とお言葉を頂くまではまだまだ油断できません。無事納品し、お客様に満足いただいてお引き渡しが出来て初めてホッと一安心。
ここに至るまで現場で多くの職人さんと出会い、いろいろな事を学ばせてもらい無事に仕事を終え皆様に報告できたこと、とても嬉しく思います。

宇都宮教室 ブログ 卒業生

仕事の機会を与えてくれた、室賀先生、一緒に仕事をする中でわからないことを一つ一つ丁寧に教えてくれた小澤先生ありがとうございました。

現場に出ると知らないことだらけで不安になりますが、お客様からの笑顔がなによりの褒美だと思いました。お客様から「良かった」と笑顔がいただけるよう常にお客様の暮らしに思いを馳せて仕事を進めていければと思います。

宇都宮教室卒業生 設楽