インテリアコーディネーター資格試験とアカデミーの授業内容の違い

今年の4月から町田ひろ子インテリアアカデミーの週末2年間のコースを受講しています。

現職は会社員で、インテリアとは無縁の業界です。以前からインテリアには興味がありましたが、なんとなくという感じでした。「まずはやってみようかな!」と昨年の3月に思い立ち、ネットで色々調べてみると、どうも資格を持っていると良い、ということでした。

なんとなくでも仕事の全貌がわかるかもしれないと思い、「モノは試し」とインテリアコーディネーター(IC)資格試験を受けることにしました。ネットで検索すると、「資格取得」と「即戦力になるための勉強」はどうも違うらしいということがわかりました。それぞれ学校名も出てきて、「資格試験対策」には合格率の高いところを選びました。ちなみに、「実践的なカリキュラム」ということでは町田ひろ子インテリアアカデミーがダントツで高評価でした。ただ、ICが何なのかもわからない段階でいきなり2年間の学校に通う(週末コースで)というのはちょっとハードルが高いように思いましたので、まずはIC資格試験を優先しました。

町田ひろ子インテリアアカデミーインテリアコーディネーター試験について問題集は章毎に切り離し、不正解の箇所に付箋して、通勤などの時間に持ち運んで勉強しました。

結論から言うと、資格試験は一次は合格したのですが二次で落ちてしまい、今年再挑戦となります。不合格はちょっと残念でしたが、インテリアの仕事がどんなものなのかなんとなくわかったことと、やはり座学だけでも勉強してみるととても楽しかったので、これから2年間実技でしっかり学ぼうという決心が付いたという意味では、半年の資格試験勉強は非常に有意義だったと思っています。卒業後はインテリアの方に転職するのかまだわかりませんが、卒業までには答えが出るのではと思います。

どのようにIC資格試験の勉強をしたのか、試験勉強と現在のコースではどこが違うかなど、手短にご紹介します。

<IC試験勉強>

半年間の試験対策用カリキュラムを持ったスクールに週一回通ったわけですが、授業内容は講義を聴いて、ひたすら内容を記憶するというものでした。全くの門外漢なのでわからない用語も多かったのですが、ネット検索をすると動画や画像が豊富に出てくるので、それを見て実感値を得るようにしました。

一次の筆記試験は、基本的に過去問を繰り返し解き、できなかったところを強化するという方法で、夏を過ぎてからは模擬試験を受けてさらに苦手なところを重点的に克服するようにしました。

過去問は3回ぐらい繰り返したのではないかと思います。過去問と模試でわからなかった内容を理解するために、自分でノートを作成してどこがどうわかっていないのかを明確にするようにしました。仕事もハードでしたので、細切れ時間を活用しました。

頑張った甲斐あって一次は合格したのですが、2次の作図の実技の準備に十分な時間が避けず、結果は残念ながら不合格でした。作図は展開図やパースなどはいくつかのパターンがあり、それを自分で描きながら覚えるということが必要でしたが、練習の時間量が確保できませんでした。一次の筆記試験は通勤などの隙間時間を利用してできたのですが、二次は作図作業を小分けにできません。一枚仕上げるのに予想外に時間がかかり、必要な問題数を解くことができなかったことが敗因と思います。なので、一次が終了したらすぐに二次の勉強に取り掛かること、そしてひたすら描いてカラダで覚えることが必要だと思っています。

<IC試験勉強と本アカデミーの授業内容の違い>

今年の4月からアカデミーで授業を受けています。ICの試験対策の勉強とは異なり、自分で考えることや感じることを中心とした授業内容で、非常に実践的だと思います。

ICの試験で勉強した内容が随所に出てきて、今ようやく「これはこういう風に役立つのか」とか「こういうように使われているのか」と、納得しながらのプロセスで再学習している感じです。私の場合は前述のように全くインテリアには初心者なので、まずは座学で知識を取り入れ、それを実践で確認していくという順序がとても有効だと思っています。

また、クラスメートから学ぶことも多いと思っています。資格の勉強は孤独な作業ですが、今の授業はお互いにインプットして一緒に考え学ぶという作業が多くあります。自分の考えや感覚を言葉にして説明したり、相手のそれを聞いたりすることで、インテリアをどうやって作り上げていくのか、まだまだ入り口のところですが、少しずつ手がかりがつかめてきたような気がしています。

もう1つは、常に将来の顧客/クライアントを意識して、インテリアコーディネーターとして実際に働く場面でどのような視点や知識や経験が必要になってくるのか、授業で教えてくださることです。2年後のコース終了後に本当に仕事ができるようになるのか、今自分がいる地点と2年後にいるべき地点の距離を自覚しながら授業を受けるので、非常に実践的です。

今年の12月にまた二次試験があります。今回は今から作図を練習して、是非合格したいと思っています。

町田ひろ子インテリアアカデミーインテリアコーディネーター試験について

インテリアコーディネーター専門科 M.S