大地の芸術祭レポート大地の芸術祭レポート

こんにちは。
秋風が気持ちよくなってきましたね。
資格試験も一次が終わり、少しほっとするのもつかの間、
早速公開プレゼンテーションに向けた課題で頭を抱えております。

今回のブログ担当は、全日制の“しまちゃん”こと島田 彩です。
前回のブログ担当から「ダイナミック」と言われていましたが、
今に始まったことではなく、
この町田アカデミーに入って課題の度に「ダイナミック」と言われております。。。笑
体の大きさも、態度も、発想も、表現もダイナミックと言われ続けているので、
もう『島 ダイナミック 彩』とミドルネームにしようかしら。笑
こんな私ですがよろしくお願いします♪

私は、8月の夏休みに行った、越後妻有アートトリエンナーレ「大地の芸術祭」についてご紹介します。

「アートトリエンナーレ」とは?
ご存じの方も多いかと思いますが、少しだけアートトリエンナーレについてお話しします。
簡単にいうと、「過疎化が進む地方×アート」のイベントです。
空き家や廃校を丸ごとアートの作品にしたり、自然の豊かさをそのままアートにしてみたり。
その地元住民や子供たちも、アーティストと一緒に作品を創っていくので、イベントと地域が一丸となって盛り上げている
とても素敵なアートイベントです。
私が行った越後妻有のほかに、横浜や、群馬中之条、瀬戸内など、、、全国いろいろな場所でその特色を持ったアートイベントが行われています。

さて、私が行った越後妻有は場所でいうと新潟県十日町市あたり。
私もアートトリエンナーレ初心者なので、ベテランの友人を連れて行ってきました。
たくさん見た中で、お気に入りのものをご紹介します。


ヤマノウチ

到着して一番最初に観た作品。
木々の影や人影が見え隠れする中で、透ける先の世界を感じる。
基礎造形の授業のときに、「レイヤーを重ねることでその先に新しい世界が広がる」と先生がおっしゃってたことを思い出しました。
透け感。
男心もそうですよね。(笑)透けてる先への探求心的な。(笑)
一緒に行った友人とも「私たちに足りないのはそこだわー。透け感大切だわー。」 と盛り上がりました。(笑)
冗談は置いといて・・・

もう一つの透け感作品。

奴奈川キャンパス

こちらは廃校を利用した作品の一部。
中には理科の実験器具がしまってあります。
この透け感もいい感じ。
これはインテリアの勉強にも使えそうと思ってます。
透かすことによって、見えない柄や色などのイメージも膨らむし、逆にフォルムが際立って形に目が行きます。

最後に・・・

家の記憶

これまた違う感じの透け感。
この作品は、空き家を利用して、その家、土地の想い出をアートにしています。
黒の糸をたどると数々の想い出につながる。
想い出がないところなんてないほどに糸が張られていく。
私はこの作品をみて少し恐ろしさを感じました。でも、友人は違う感じ方をしていました。
アートって正解がないからこそ、その人その人の感じ方で、アートの在り方も変わっていく。
「作った人は何を伝えたかったのか」
観ながら、とても想像力を掻き立てられました。
今までアートにはあまり興味がなく、今回もインテリアの勉強になればと思い行きましたが、
大自然と、そこに住んでいる人と、アーティストと、いろいろな要素が合わさりとても刺激的でした。
機会があればぜひ見てみてください♪
リンク:越後妻有大地の芸術祭の里(http://www.echigo-tsumari.jp/

最後に越後妻有の星峠の棚田

こちらの棚田は、日本の里100選に選ばれた場所。
こういう景色を将来にも残していきたいですね。

さぁて、公開プレゼンテーションに向けて頑張るぞー!
公開プレゼンテーションは12月にサントリーホールで行います。
まだ誰が選ばれるかわかりませんが、私たちのクラスの雄姿をぜひ見に来てくださいね!

以上、しまちゃんでした:)

東京校 インテリアコーディネーター全日制 島田 彩