「民藝」について

投稿者:在校生

校舎:東京校

こんにちは。
インテリアコーディネーターコース全日制クラスの岡澤です。
4月に入学してから早いもので半年が過ぎ、そして卒業まであと半年という事実。
にわかに信じがたいものです。
アカデミーの学習を通して、「豊かな暮らし」の提案とはどういうものか日々考えさせられます。
今回は私にとって暮らしを豊かにしてくれるもの、数年前から心を奪われている「民藝」について書きたいと思います。


「民藝」とは…「民衆的工藝」の略語で大正末期、思想家柳宗悦らによって創られた言葉。鑑賞を主な目的とする美術工芸品に対して、日常生活の中で人々に使われる雑器、無名な工人による手仕事こそ実用的で健康的な美しさがあるという考え方。
「民藝」の視点で選ばれた器や雑貨は、素朴で心あたたまる魅力があります。丸みや適度な重さがあり、手になじむ。使っていくうちにどんどん愛着が湧いてきます。小皿から始まり、湯呑、花器、座布団、スツール…と徐々に集まり、気付けば私の生活を彩ってくれています。

写真は、そんな素敵なものが見つかるお店「手しごと」の店内の様子です。
「手しごと」(東急大井町線尾山台駅近く)
http://oyamadai-teshigoto.com/
陶磁器、ガラス、染織など北から南、日本各地の手仕事が揃います。
眺めているだけでも楽しいです。
じっくり悩み、選んで手に入れたものは一生大事にしたいという思いが芽生えます。
今日は益子焼の八角皿(茄子が描かれている)を手に入れました。お菓子でもおかずを盛っても合いそうな器です。1枚のお皿で心が満たされます。
収納場所に困るという現実がありますが、まだまだ手に入れたいものが沢山。これからも良いものを吟味して集めていきたいです。

東京校 インテリアコーディネーターコース全日制 岡澤