30代、男性の場合

こんにちは。
インテリアコーディネーター専門科2Dクラスの鳥羽(とりば)と申します。

今回は、1年次課程を修了し、新たに始まる2年次を前にブログを書く良い機会をいただいたので、私がこの1年間いくつかの困難を乗り越えながら学校に通い通した感想をお伝えしようと思います。入学を考えている男性はもちろん、女性の方にも少しでも参考になればと、また在校生の方々には少しでも刺激になればと思います。

まず、はじめに、私はクラスで唯一の男性でした。女性と話すことがあまり得意ではないので入学当初はとても不安でしたが、クラスメートをはじめ、先生方やスタッフの方々にも優しく接していただき、とても楽しい学校生活を送ることができました。

皆「インテリア」という同じものに興味を持っている仲間なので口下手の私でも会話に困ることはあまりありませんでした。また多くはありませんが他のクラスにも男子生徒が数人いたため、たまに授業の振替などで一緒になった時は心の中で「僕だけじゃないんだ」とホッと安心していました。

続いて通学についてですが、私は埼玉県の北部に住んでいるため車と電車を使い片道2時間という比較的長距離の通学でした。大変そうに思われますが、電車の中ではまとまった時間があるため、課題のことを考えたり、読書をしたり、寝たり・・・とできることがたくさんあります。

普段2時間も机に向かって座っていることができない私にとっては、とても有意義な時間になりました。遠方から通う人の中でもう一つの問題として、学校の課題の「ショールーム見学」というものがありますが、東京校は立地が良いため授業の後にも色々なショールームを回ることができ、難なくこなすことができました。

仕事との両立については皆それぞれ苦労した部分があると思います。私の場合は、日曜日クラスなので平日は仕事と課題、土曜日は趣味と課題、日曜日は学校という生活を1年間続けてきました。

とは言うものの、仕事が繁忙期に入ると帰宅後は疲れて課題もできなかったため、土曜日に徹夜をして課題を完成させることが多々ありました。寝ぼけ眼で登校すると、他にも同じように徹夜明けのクラスメートがいることを知り、妙な親近感を感じていたのは私だけではないはずです。

しかし私にとって一番の難関は2月~3月にかけての1年次最後のプレゼンテーションの課題でした。課題が中盤に差し掛かった2月末に急遽、3月の《1ヶ月間》他県への出張を言い渡されたのです。

平日は課題を進めることができず、金曜日仕事後に2時間かけて出張先から帰宅、土曜日徹夜、日曜日学校から自宅に帰った後、さらに2時間かけて出張先へ。過酷でしたが無我夢中で取り組んだ結果、なんとか課題を終わらせることができました。

「為せば成る」「自分で自分を褒めてあげたい」今となったら良い思い出です。

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出張先のビジネスホテル

このように、学校を通して色々な意味でインテリアに浸かると、どこへ行っても自然と興味をそそられるもので「ここはこう変えたらもっと良くなるかも」など視野が広がり「ICの活躍の場はたくさんあるのでは」とワクワクしてきます。

私は自分のセンスにはまだまだ自信がありませんが、1年前よりもインテリアのことが好きになったことは確かです。インテリアに興味はあるけど自分にできるかどうかと躊躇している方は「為せば成る」と思ってアクションを起こしてみることをお勧めします。学校では周りいる全ての人が自分の力を何倍にも引き上げてくれるので。

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2年前ホームステイ先のリビング

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旅行先コテージの一部屋(山梨)

最後に、先生方、スタッフの皆さん、クラスメートの皆さん、刺激を与えてくれた全ての方々、1年間本当にありがとうございました。今年度もマイペースに頑張るので引き続きご指導ご鞭撻(べんたつ)の程よろしくお願い致します。

東京校 インテリアコーディネーター専門科2D 鳥羽